2012年5月26日土曜日

がれき試験焼却

きょうはペットとは関係のない話です
がれき処理にまつわる反対運動があることへの
被災地の思いをかかせていただきます








夕べ、飲み仲間といつもの「炉ばた」でした  
たわいのない時事放談をするのがたのしいひと時です


ですが北九州市でおこった震災ガレキ試験焼却への反対運動に
残念な思いを語ろうと話の口火をきりました


被災地としては、お願いする立場であることは承知ですが
しかし日本人同士なのに助け合えないことに悲しい気持ちになります


そんな議論をして非難しようとは思いませんでしたが
きょうの地元紙朝刊に溜飲が下がる記事が載っていました






















   当時の通産省へ商標登録もしている‘ろばた’の元祖で由緒ある飲み屋です





朝刊の見出しには
「北九州市民 多くは冷静」
「受け入れ賛成7割」


そうなのです
TVニュースでは反対派の行動ばかりクローズアップされることが多いですが


事実は助け合いの精神がちゃんとあったのでした
ココロが「うるっ」となりました


しかし夕べは納得の行かない気持ちを抱えたままでしたので
石巻で鮮魚店をされていて震災によって被災したため
仙台にこられて得意の魚主体の居酒屋をはじめられたという店に
河岸を変えました
























   H氏(向かって左)とT氏。いつもつるんでいます(笑)
   マグロの骨に残った部分をすきとって食べる1品で野趣がたのしい 





こうしてお金を使うことは意味の大きいことのはずです
気持ちを行動に表せたということでお酒の味も滋味にかわりました 


これに気をよくして
JAZZバー、さらにロック喫茶とはしごしました(^^ゞ
























  ロック喫茶の手作りスピーカーがよく鳴っていました
  リクエストは大好きなスワンプロックBAND「リトルフィート」を</font>















朝刊の話題でもうひとつ
5面に載っていた投稿記事「ペットへの恩返し」は
山形大基盤教育院准教授ラインホルト・グリンダさんが
故郷ドイツと日本のペット愛護の違いを述べながら


「ドイツには‘犬が人間のもっとも忠実な友’ということわざがあり
ペットが飼い主を幸せにするといわれる

これは確かだ
たいてのことわざと違ってほんとうにそのとおりだ」
と教えてくださいました






さてきょうは上天気です
すがすがしい微風がさらに気分を爽快にしてくれます


そういえばきのうのスタッフミーティングで初めて発表した
ハバナデーのクレド(信条、行動指針)をここでも


「ペットと飼い主に寄り添い見守る街角のペットショップ」
・・・さぁきょうもがんばろ♪

















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